【翻訳】LSVのボロス(Caw-Blade t黒戦)
2011年4月30日 翻訳LSVのボロスについての記事の続き。
記事の順番としてはRUGが先だけど優先順位としてはCaw-Bladeが先かな。
ということで、
Running the Gauntlet - Boros, Day 4 (Cawblade)
http://www.channelfireball.com/home/running-the-gauntlet-boros-day-4-cawblade/
を自分用にざっくりと訳してみる。
++++++
さあ、不倶戴天の敵の番がやってきた! Caw-Bladeは疑いようもなく、現在のトップメタで全てのデッキの運命はこいつとのマッチアップにかかってる。
このボロスのリストは特に戦隊の鷹を頭に置いてデザインしたから楽観視してたよ。メインデッキは特筆すべきことはないけど、サイドボードプランは鷹メタだ。たくさんのカード(火花魔道士やでかい奴やその他もろもろ)をサイドインすることはただ単にCaw-Bladeに対してボロスを優れたデッキにするだけじゃなく、Caw-Blade側のサイドカードを無駄にしてしまうんだ。何故ならCaw-Blade側はそんなに効き目がない除去をサイドインすることになるんだからな。
(動画はWrapterが乗るUWbのCaw-Blade)
【メインデッキ戦】
俺はメインデッキ戦で1戦だけ落とし、そのとき相手のライフは5だった(多分mullはnullの間違い)。俺は相手のドローが良すぎたとかいうつもりはない、まあでも全体として手ごたえは良かったと思うよ。早めのクロック+装備品は十分にプレッシャーをかけることができたし、稲妻と電弧の痕跡は相手を攻めに回らせることさえしなかった。特にコスはメイン戦もサイド後もとてもいい仕事をしたね。
【サイドボード】
In
4 狡猾な火花魔道士
1 業火のタイタン
1 バジリスクの首輪
1 神への捧げもの
1 槌のコス
2 ギデオン・ジュラ
Out
4 ゴブリンの先達
4 板金鎧の土百足
2 電弧の痕跡
さあお待ちかねのサイドボードだ。でっかくいこうぜ。俺は相手がマナリークを抜く(俺たちがパリでやったように、でもってそれはもっともな手だ)ことを予想していたし、追加で入れてくる除去は気にならない。サイド後は相手が除去で1対1交換できるクリーチャーはネコと赤英雄だけだ。鷹や石鍛冶、火花魔道士、そしてPWは除去られるまえに仕事をするからね。
【サイドボード後】
サイド後は相手の戦力を一掃することができた。さらに大事なことに、俺はプレイしている間コントロールしつつ、アグロにも回ることができた。序盤のクロックが相手をタップアウトに追い込み、その隙に切り札を叩き込むことができた。コスはばかげた強さで、4枚目があればかなりいい感じだ。序盤の立ち上がりが早く、後半のパワーも十分であるようなデッキは素晴らしいけれど、この対戦ではボロスはそれをやってのけてくれる。この3マッチの他にも数え切れないくらい対戦したけれど、全体として非常に良い感触だ。もしかしたらこの記事を書くことが俺にとってのリスクになるかもしれないくらいにだ。でも心配はしてない、もし相手がマナリークを残そうとするのなら、ボロス側は単に相手がタップアウトするのを待てば良いからだ。何故なら相手の戦略にむざむざとはまる必要はない(急いで仕掛ける必要はないってこと?)からだし、ゴブリンの先達を残すっていうのもそんなに悪い手じゃあないかもしれない。
【追加したいカード】
赤英雄の代わりにコスを入れたい。それだけだ。
今回のプランは完璧に上手くいったから大きく変える理由はないな。
【抜くとするなら】
赤英雄を抜くべきだな。
記事の順番としてはRUGが先だけど優先順位としてはCaw-Bladeが先かな。
ということで、
Running the Gauntlet - Boros, Day 4 (Cawblade)
http://www.channelfireball.com/home/running-the-gauntlet-boros-day-4-cawblade/
を自分用にざっくりと訳してみる。
++++++
さあ、不倶戴天の敵の番がやってきた! Caw-Bladeは疑いようもなく、現在のトップメタで全てのデッキの運命はこいつとのマッチアップにかかってる。
このボロスのリストは特に戦隊の鷹を頭に置いてデザインしたから楽観視してたよ。メインデッキは特筆すべきことはないけど、サイドボードプランは鷹メタだ。たくさんのカード(火花魔道士やでかい奴やその他もろもろ)をサイドインすることはただ単にCaw-Bladeに対してボロスを優れたデッキにするだけじゃなく、Caw-Blade側のサイドカードを無駄にしてしまうんだ。何故ならCaw-Blade側はそんなに効き目がない除去をサイドインすることになるんだからな。
(動画はWrapterが乗るUWbのCaw-Blade)
【メインデッキ戦】
俺はメインデッキ戦で1戦だけ落とし、そのとき相手のライフは5だった(多分mullはnullの間違い)。俺は相手のドローが良すぎたとかいうつもりはない、まあでも全体として手ごたえは良かったと思うよ。早めのクロック+装備品は十分にプレッシャーをかけることができたし、稲妻と電弧の痕跡は相手を攻めに回らせることさえしなかった。特にコスはメイン戦もサイド後もとてもいい仕事をしたね。
【サイドボード】
In
4 狡猾な火花魔道士
1 業火のタイタン
1 バジリスクの首輪
1 神への捧げもの
1 槌のコス
2 ギデオン・ジュラ
Out
4 ゴブリンの先達
4 板金鎧の土百足
2 電弧の痕跡
さあお待ちかねのサイドボードだ。でっかくいこうぜ。俺は相手がマナリークを抜く(俺たちがパリでやったように、でもってそれはもっともな手だ)ことを予想していたし、追加で入れてくる除去は気にならない。サイド後は相手が除去で1対1交換できるクリーチャーはネコと赤英雄だけだ。鷹や石鍛冶、火花魔道士、そしてPWは除去られるまえに仕事をするからね。
【サイドボード後】
サイド後は相手の戦力を一掃することができた。さらに大事なことに、俺はプレイしている間コントロールしつつ、アグロにも回ることができた。序盤のクロックが相手をタップアウトに追い込み、その隙に切り札を叩き込むことができた。コスはばかげた強さで、4枚目があればかなりいい感じだ。序盤の立ち上がりが早く、後半のパワーも十分であるようなデッキは素晴らしいけれど、この対戦ではボロスはそれをやってのけてくれる。この3マッチの他にも数え切れないくらい対戦したけれど、全体として非常に良い感触だ。もしかしたらこの記事を書くことが俺にとってのリスクになるかもしれないくらいにだ。でも心配はしてない、もし相手がマナリークを残そうとするのなら、ボロス側は単に相手がタップアウトするのを待てば良いからだ。何故なら相手の戦略にむざむざとはまる必要はない(急いで仕掛ける必要はないってこと?)からだし、ゴブリンの先達を残すっていうのもそんなに悪い手じゃあないかもしれない。
【追加したいカード】
赤英雄の代わりにコスを入れたい。それだけだ。
今回のプランは完璧に上手くいったから大きく変える理由はないな。
【抜くとするなら】
赤英雄を抜くべきだな。
コメント