【翻訳】LSVのボロス(ヴァラクート戦)
2011年4月30日 翻訳DKさんのところで読ませてもらったLSVのボロスの記事が大変参考になったので
Running the Gauntlet ? Boros, Day 2 (Valakut)
http://www.channelfireball.com/home/boros-v-valakut-placeholder/
を自分用にざっくりと訳してみる。
一応全部読み終わってるのでRGU、Cawblade、結論もおいおい訳す予定。
やっぱりギデオンをぶっぱするしかないのか。
経済を活性化するためにお金を使う! って言い訳は
MOの場合海外にお金が行ってしまうので使えないんだよなあ。
Day 1のvs Vampiresは
http://www.channelfireball.com/home/running-the-gauntlet-boros-day-1-vampires/
DKさんの訳は
http://driftking.diarynote.jp/201103310829067858/
#それにしてもChannel FireballsのURLの付け方に規則性はないのかw
++++++
昨日は吸血鬼についてだったけど、それは俺のボロスにとって本当のテストじゃなかった。
俺のボロスにとっての最大の問題は、ヴァラクートとの対戦がどんな風になるかってことだ。ボロスにとってヴァラクートに(20点を削りきるというダメージレースで)競り勝ったり、パイロをなんとかするのは難しそうだし、明らかなサイドボードカードもないように思える。反逆の印はいいカードだが、ヴァラクートを即死させるわけじゃないからたいていの場合は返しでやられてしまう。それでも、ボロスがヴァラクートに対してまずまず戦えるのだとしたら俺はこのボロスデッキに自信が持てるだろう。よし、じゃあはじめよう。
もう一回、俺のボロスのリストをあげておく。
クリーチャー(22)
2 Hero of Oxid Ridge
1 Spikeshot Elder
3 Stoneforge Mystic
4 Steppe Lynx
4 Goblin Guide
4 Squadron Hawk
4 Plated Geopede
呪文(12)
2 Koth of the Hammer
1 Bonehoard
1 Sword of Body and Mind
1 Adventuring Gear
4 Lightning Bolt
3 Arc Trail
土地(26)
2 Evolving Wilds
1 Terramorphic Expanse
4 Scalding Tarn
4 Arid Mesa
4 Marsh Flats
5 Mountain
5 Plains
1 Teetering Peaks
サイドボード(15)
1 Divine Offering
4 Cunning Sparkmage
1 Koth of the Hammer
1 Basilisk Collar
3 Kor Firewalker
2 Mark of Mutiny
1 Inferno Titan
2 Gideon Jura
Wrapterは自分がベストだと信じる業火のタイタンと召喚の罠入り(もっとも俺はそれを知らなかったけど)のヴァラクートでやってきた。一般的なヴァラクートよりさらに厳しい相手だから、もしこいつ相手に上手くやれればデッキの出来が良いってことだからテスト相手としては良いと思ったよ
(対戦ビデオはリンク先から観ることができます)
【メインボード戦】
Wrapterのドローは決してよくなかったがメインボード戦は1勝2敗だった。もしWrapterのドローが普通だったなら接戦にはならなかっただろうと思うね。特に、1、2枚の稲妻や草茂る胸壁を引かれた場合には。多分俺は正しくて、「これ」が俺のボロスが現時点ではいいデッキじゃないってことなんだろう。よし、じゃあサイドボードだ。
【サイドボード】
In
1 Divine Offering
1 Koth of the Hammer
2 Mark of Munity
3 Kor Firewalker
Out
4 Goblin Guides
3 Arc Trail
俺がビデオで言ってる通り、ゴブリンの先達は壁やパイロに対して弱すぎるし、電弧の痕跡は明らかに駄目だ。神への捧げものは普通は入ってこないだろうが、Wrapterが絡み線の壁を投入していることがわかったので欠かせない一枚になった。(神への捧げものをサイドにとってない場合?)最悪の場合には、ゴブリンの先達かなにかを一枚残せばいい。
【サイドボード後】
さあ結果だ! サイド後、3勝1敗ってのは心強い成績だ。そして、そいつは予想していなかったカードのおかげだ。コーの火歩きは手堅いカードだと思って入れたんだが、やってみたらぶっ刺さるカードだってわかった。火歩きに青森剣か骨溜めってのが俺の勝ちパターンで、ヴァラクートにとってこの組み合わせは大問題のようだった。正直にいうと、俺は反逆の印を一回も引かなかったし(いい仕事をしたとは思う)、Wrapterは自然の要求や酸のスライムを最初はサイドインしていなかったけどな。火歩き+装備品のプランはすごく良くて、このマッチアップを絶望的じゃないものにしてくれる。
反逆の印を実際にプレイすることがあんまりなかっし、Wrapterが高速で緑タイタンを出すこともなくて赤タイタンだったんで結論を出すにはまだまだテストしなくちゃいけないとは思う。
【追加したいカード】
火歩きがこんなに仕事するなら、4枚目を入れて問題ない。
青森剣は2枚目を入れる余地があるとは思えないけど、ヴァラクートに対して2枚目があるってのは良いことだ。自然の要求で割られたときの保険にもなるし、相手のライブラリ(の中の山?)を速やかに空にしてくれるだろう。
反逆の印を一回も引かなかったが、もし予想通りの仕事をしてくれるなら3枚目はすごくいいだろう。
【抜くとするなら】
特に仕事をしていないカードは見当たらない。もし何か追加したいなら、何かを抜かなくちゃいけないわけだが、それはヴァラクート用のカードじゃないだろう。
【このマッチについて】
ごまかすつもりはないけど、もっとテストプレイしなくちゃならないだろう。俺はこのマッチについて、剣と火歩きがどんだけやばいかといったようなことを確かに学んだが、反逆の印についてはまだテストが必要だ。俺はこのマッチアップはヴァラクート有利だとは思うが、当初予想していたほどの大差じゃないだろう。もしこのテストの結果がボロスにとって絶望的じゃないなら、俺はボロスをスタンダードのデッキを探している人に強くお勧めするね。(もちろんCaw-Blade戦がどうなるかによるけどね)
Running the Gauntlet ? Boros, Day 2 (Valakut)
http://www.channelfireball.com/home/boros-v-valakut-placeholder/
を自分用にざっくりと訳してみる。
一応全部読み終わってるのでRGU、Cawblade、結論もおいおい訳す予定。
やっぱりギデオンをぶっぱするしかないのか。
経済を活性化するためにお金を使う! って言い訳は
MOの場合海外にお金が行ってしまうので使えないんだよなあ。
Day 1のvs Vampiresは
http://www.channelfireball.com/home/running-the-gauntlet-boros-day-1-vampires/
DKさんの訳は
http://driftking.diarynote.jp/201103310829067858/
#それにしてもChannel FireballsのURLの付け方に規則性はないのかw
++++++
昨日は吸血鬼についてだったけど、それは俺のボロスにとって本当のテストじゃなかった。
俺のボロスにとっての最大の問題は、ヴァラクートとの対戦がどんな風になるかってことだ。ボロスにとってヴァラクートに(20点を削りきるというダメージレースで)競り勝ったり、パイロをなんとかするのは難しそうだし、明らかなサイドボードカードもないように思える。反逆の印はいいカードだが、ヴァラクートを即死させるわけじゃないからたいていの場合は返しでやられてしまう。それでも、ボロスがヴァラクートに対してまずまず戦えるのだとしたら俺はこのボロスデッキに自信が持てるだろう。よし、じゃあはじめよう。
もう一回、俺のボロスのリストをあげておく。
クリーチャー(22)
2 Hero of Oxid Ridge
1 Spikeshot Elder
3 Stoneforge Mystic
4 Steppe Lynx
4 Goblin Guide
4 Squadron Hawk
4 Plated Geopede
呪文(12)
2 Koth of the Hammer
1 Bonehoard
1 Sword of Body and Mind
1 Adventuring Gear
4 Lightning Bolt
3 Arc Trail
土地(26)
2 Evolving Wilds
1 Terramorphic Expanse
4 Scalding Tarn
4 Arid Mesa
4 Marsh Flats
5 Mountain
5 Plains
1 Teetering Peaks
サイドボード(15)
1 Divine Offering
4 Cunning Sparkmage
1 Koth of the Hammer
1 Basilisk Collar
3 Kor Firewalker
2 Mark of Mutiny
1 Inferno Titan
2 Gideon Jura
Wrapterは自分がベストだと信じる業火のタイタンと召喚の罠入り(もっとも俺はそれを知らなかったけど)のヴァラクートでやってきた。一般的なヴァラクートよりさらに厳しい相手だから、もしこいつ相手に上手くやれればデッキの出来が良いってことだからテスト相手としては良いと思ったよ
(対戦ビデオはリンク先から観ることができます)
【メインボード戦】
Wrapterのドローは決してよくなかったがメインボード戦は1勝2敗だった。もしWrapterのドローが普通だったなら接戦にはならなかっただろうと思うね。特に、1、2枚の稲妻や草茂る胸壁を引かれた場合には。多分俺は正しくて、「これ」が俺のボロスが現時点ではいいデッキじゃないってことなんだろう。よし、じゃあサイドボードだ。
【サイドボード】
In
1 Divine Offering
1 Koth of the Hammer
2 Mark of Munity
3 Kor Firewalker
Out
4 Goblin Guides
3 Arc Trail
俺がビデオで言ってる通り、ゴブリンの先達は壁やパイロに対して弱すぎるし、電弧の痕跡は明らかに駄目だ。神への捧げものは普通は入ってこないだろうが、Wrapterが絡み線の壁を投入していることがわかったので欠かせない一枚になった。(神への捧げものをサイドにとってない場合?)最悪の場合には、ゴブリンの先達かなにかを一枚残せばいい。
【サイドボード後】
さあ結果だ! サイド後、3勝1敗ってのは心強い成績だ。そして、そいつは予想していなかったカードのおかげだ。コーの火歩きは手堅いカードだと思って入れたんだが、やってみたらぶっ刺さるカードだってわかった。火歩きに青森剣か骨溜めってのが俺の勝ちパターンで、ヴァラクートにとってこの組み合わせは大問題のようだった。正直にいうと、俺は反逆の印を一回も引かなかったし(いい仕事をしたとは思う)、Wrapterは自然の要求や酸のスライムを最初はサイドインしていなかったけどな。火歩き+装備品のプランはすごく良くて、このマッチアップを絶望的じゃないものにしてくれる。
反逆の印を実際にプレイすることがあんまりなかっし、Wrapterが高速で緑タイタンを出すこともなくて赤タイタンだったんで結論を出すにはまだまだテストしなくちゃいけないとは思う。
【追加したいカード】
火歩きがこんなに仕事するなら、4枚目を入れて問題ない。
青森剣は2枚目を入れる余地があるとは思えないけど、ヴァラクートに対して2枚目があるってのは良いことだ。自然の要求で割られたときの保険にもなるし、相手のライブラリ(の中の山?)を速やかに空にしてくれるだろう。
反逆の印を一回も引かなかったが、もし予想通りの仕事をしてくれるなら3枚目はすごくいいだろう。
【抜くとするなら】
特に仕事をしていないカードは見当たらない。もし何か追加したいなら、何かを抜かなくちゃいけないわけだが、それはヴァラクート用のカードじゃないだろう。
【このマッチについて】
ごまかすつもりはないけど、もっとテストプレイしなくちゃならないだろう。俺はこのマッチについて、剣と火歩きがどんだけやばいかといったようなことを確かに学んだが、反逆の印についてはまだテストが必要だ。俺はこのマッチアップはヴァラクート有利だとは思うが、当初予想していたほどの大差じゃないだろう。もしこのテストの結果がボロスにとって絶望的じゃないなら、俺はボロスをスタンダードのデッキを探している人に強くお勧めするね。(もちろんCaw-Blade戦がどうなるかによるけどね)
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